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ファリネで感動の輪を

手汗、それは私にとって運命。

 

運命といえばベートーベン。それは、何かの瞬間。
突然私の頭の中で聞こえてくる。

 

ジャジャジャーン、ジャジャジャーンと。

 

そんな時、往々にして同時に発生するのが、手汗。

 

そして、額からも汗。

 

手汗は私の運命であるとは、正に私にとって核心を突いた言葉なのです。

 

 

皆さんはいかがですか。

 

そんな経験はありませんか。

 

でも、こんな構成は普通の人でも経験したことはあると思います。

 

私はの場合は、もっと簡単に、しかも汗の量が多く出るということなんです。

 

初めて手汗を意識したのは、いつだったかな。

 

とにかく何か紙を持っていたらふにゃふにゃになっていて、
母に、あら濡らしちゃったのと聞かれた時かな。

 

あれ、なんでだろうと思いました。

 

とーい昔の話。

 

そんな私が、去年ファリネに出会いました。

 

正に運命の時だったんです。

 

手汗で悩んでいる方に、あなたにもそのう何名の時を迎えてほしい。

 

そう切に願ってやみません。

私のファリネの使い方

私はファリネを毎日カバンに入れて持ち歩いています。

 

容器はとてもコンパクト、持ち運びに支障をきたすようなことはありません。

 

朝出かける前にパタパタとしてから家を出ます。

 

会社に行ってから、パソコンなど事務をするときは、手袋をします。

 

周りの人も私の手汗は知っています。

 

また、荷物を運ぶときは軍手に変えます。

 

人と会うときは、手袋はしないので、その時にファリネが大活躍なんです。

 

人と合う30分前に軽く1度つけておきます。

 

そして、お会いする直前にもう1度つけます。

 

これで大丈夫。

 

この安心感が、さらに汗を抑えるのにいいのかなと思っています。

 

というわけで、私の場合、ファリネは1か月半くらいは持ちますね。

発汗ってどんな仕組みなのかな

エクリン腺の汗には、三種類の異なる出方があります。
一つは私たちが日常経験する、暑いときや運動をしたときなど、体温調節のために体全体からかく汗です。これを「温熱性発汗」といいます。もうーつは、人前に出て緊張したり、 何かに驚いたときに出る「冷や汗」 で、これを「精神性発汗」といいます。これは、「まさに手に汗にぎる」というように、主に手のひらや足のうら、肢の下などの局部に生じます。
この手のひらや足のうらの汗を気にする患者さんが、近年急激に増加しています。これについては第5章で詳しく説明することにします。
三つめは、辛い物を食べたときに、額や鼻や唇のところにかく汗です。これを「味覚性発汗」と呼びます。
ここで、体温調節のための 「温熱性発汗」の仕組みを少し詳しく説明しましょう

 

温熱性発汗を指令している中枢は、脳の中の視床下部というところにあり、ここで体温や発汗量をコントロールしています。
気温が上昇し皮膚温度が上がると、皮膚にある温度受容器がその変化を察知し、知覚神経を通じて温度情報として視床下部の体温調節中枢に伝達します。すると視床下部にある温ニューロンが興奮し、それが今度は電気信号となって脳から脊髄を下り、胸髄や頚髄の下部から出ている交感神経を通じて、抹消に分布する汗腺へ信号が伝達されます。中枢から伝えられてきた信号が交感神経の末端にまで達すると、そこからアセチルコリンという 化学物質が遊離され、それが汗腺の細胞にあるレセプターと結合して、発汗活動を促進し、 46 体温を下げることになります。

 

このように、私たちの体には体外の温度上昇に自動的に反応して、体温を調節する見事なメカニズムが備わっているのです。このように無意識的に働く神経系のことを、自律神経と呼びます。通常、交感神経と副交感神経という二種類の自律神経が、お互いに正反対の働きをすることで、協調しつつ臓器や組織の働きを円滑にしています。

 

たとえば、心臓の動きは、交感神経によって活発になり、副交感神経によって抑制されます。逆に胃や腸は、副交感神経によって収縮し、交感神経によって弛緩するという具合です。 ところがェクリン腺に分布している自律神経で特徴的なことは、副交感神経がなく交感神経だけが分布しているということです。しかも、交感神経から遊離される伝達物質は、通常ノルアドレナリンですが、エクリン腺の場合には、例外的にアセチルコリンという物質です。

 

一方のアポクリン腺は元々ノルアドレナリンに受容性があります。しかし皮膚の血管はノルアドレナリンに反応して収縮してしまう傾向があるので、アポクリン腺の中で血策から大量の汗を生産して体温調節を行うには問題があります。そのために、私たち人間では原始アポクリン腺から徐々にエクリン腺が進化するとともに、発汗神経も皮膚の血管を収縮させないアセチルコリンを伝達物質とするようになったと考えられています。
このことは、人間では、その進化の過程で、体温の上昇に非常に弱い脳細胞を異常に発達させた結果、求愛行動に不可欠であったアポクリン腺からのニオイによる性的アピールを犠牲にしてまで、エクリン腺という体温調節器官を発達させる必要があったといえます。

 

 

なぜ汗はにおってしまうのか?

アポクリン汗にしろ、エクリン汗にしろ、腺体からの分泌物は本来無臭です。
アポクリン汗からの分泌物が、あのワキガ臭となるメカニズムは前節でわかりましたが、 それではなぜ、激しい運動をしたり、むし暑い電車の中にいて多量の汗をかくと、あのいわゆる「汗くさい」 ニオイとなるのでしょうか?

 

これもワキガ臭の発生と同様、やはり皮膚表面での細菌類による分解・酸化が主な要因として関与しています。皮膚表面上に付着しているァカゃ皮脂(ァブラ)・ホコリ・フケ・表皮の脱落した角質などが、ェクリン汗と混じり合うと、細菌にとっては格好の培地となり、 細菌が増殖して分解酸化が促進され、低級脂肪酸等のニォイ物質が発生するのです。

 

それでは、多量に汗をかいたり、汗が長くこもったりした場所が特に汗くさくなるのはなぜでしょうか。

 

それは、発汗量が増加するにつれて、皮膚表面の叫が酸性からアルカリ性に変化して、細 66 菌の繁殖や分解を助けるからです。通常の皮膚表面の叫は415の酸性領域にあり、細菌の繁殖には不都合です。
しかし、汗の原液の中にある様々な成分のうち、アルカリ性の強い重炭酸イオンは発汗量が多くなるにつれ、エクリン腺の導管から再吸収されずに、直接汗の成分として皮膚面に排出される量が増えます。
その結果、汗中に増加した重炭酸イオンが、皮膚の表面の叫をァルカリ性に変化し、細菌が急激に繁殖できる環境に変わってしまうのです。 また、汗が蒸発せずにたまりやすい肢の下、股、足のうらといった場所では、エクリン汗の中に微量に含まれている、アンモニアや尿素などの成分が濃縮されやすく、同時に重炭酸イオンも蓄積され、アルカリ性に傾きゃすくなります。これらの理由によって、肢の下や股や足のうらが、特に汗くさく感じる部分となります

日本の空も、汗のニオイに影響してる

最近の研究では、大気中の二酸化炭素の濃度上昇が人体に生理的な作用を引き起こしていることが次第にわかってきました。
東京医科大学の研究グループの報告によれば、二酸化炭素の濃度が高い都会で暮らす人の尿に、通常ではほとんど検出されない重炭酸イォンが目立って増えているといいます。
重炭酸イオンは、前述のように、エクリン腺の汗の成分には含まれていますが、尿中には通常はほとんど見られない物質です。研究グループは、大気中の二酸化炭素濃度と尿中の重炭酸イオン濃度との関係を調べるため、被験者に締め切った部屋に入ってもらい、二酸化炭素の増加の時間経過に伴う尿中の重炭酸イオン濃度の変化を測定しました。その結果、実験前には平均0・05パーセントだった重炭酸イオンは0・1パーセントにまで増加していました。
研究グループは、「都会では自動車の排ガスなどで二酸化炭素の濃度が高まっており、体内に吸収された過剰な二酸化炭素の一部は、酵素の働きで重炭酸イオンに変えられ、よって尿中の重炭酸イオンが増加している可能性がある」と報告しています。

 

同様のことは、汗の成分にもいえます。つまり、大気中の二酸化炭素の濃度の上昇が、尿中だけでなくエクリン腺の汗の中に含まれる重炭酸イオンの濃度も増加させる可能性も否定できません。なぜなら、血染からできた汗の原液の中の重炭酸イオンのうち、エクリン酸の導管で再吸収されないものが汗の成分として皮膚面に排出されるのですから、血築中の重炭酸イオンが増加すれば、当然汗中の重炭酸イオンも増加する可能性があるからですo

 

その結果、細菌増殖の促進要素となる皮膚表面のアルカリ性化が進み、汗のニオイをより一層強くすることも予想されるのです。
大気汚染の強い都会の人は、田舎に住んでいる人より、より汗くさいということもいえそうです。